ジビエシャイニー「炊飯器でつくる鹿肉カレー」のレシピを公開&再現

マッスルグリルのジビエレシピ。中でも初期に動画でお披露目されたのが、

『炊飯器でつくる鹿肉カレー』

宅(タク)

農林水産省とのコラボ企画でマッスルグリルが訪れた老舗ジビエ屋「YAMATO」さんの鹿肉を使って再現してみました!

本記事では、炊飯器でつくる鹿肉カレーについて、

  • 公式レシピ
  • 作って食べた感想

をまとめます。

炊飯器でつくる鹿肉カレーのレシピ

炊飯器でつくる鹿肉カレーの材料

  • にんじん:1本
  • 玉ねぎ:2個
  • 生姜:1/2かけ
  • ジャガイモ:3~4個
  • にんにく:2かけ
  • 鹿肉(もも肉 or すじ肉):200~300g
  • カレールウ(Zeppin 中辛):2個
  • カレールウ(ジャワカレー 辛口):2個
  • 水:600ml
  • 白米:好きなだけ

炊飯器でつくる鹿肉カレーの作り方

STEP.1
鹿肉の下処理

鹿肉は冷蔵庫に移し、あらかじめ解凍しておきます。

臭いが気になる場合は、湯引き(熱湯を上からかけて洗い流し)をすると良いでしょう。

MEMO
ジビエは上手く捌けば臭みとりが必要ないそうです。早川ジビエさんの鹿肉はそのままで臭みもなかったので、下処理がなくとも美味しくいただけました
STEP.2
炊飯準備
炊飯器の内釜に水注いだら、野菜を包丁で処理して加えていきます。

  • にんじん:乱切り
  • 玉ねぎ:皮をむいてサク切り
  • 生姜:皮をむいて千切り
  • ジャガイモ:皮をむいて乱切り
  • にんにく:皮をむいて細かめに刻む

続いて、鹿肉を1口サイズより少し大きめにぶつ切りにしてから加えていきます。

▼見た目は牛肉より少し濃い赤色

宅(タク)

この辺りのサイズ感はお好みで。ちなみに肉は、炊くことで1周り程度小さくなります
最後にカレーのルウを上から載せたら、全体を軽く攪拌して準備完了です。


STEP.3
炊き込み~保温
内釜を炊飯器にセットしたら普通炊きでスイッチをオン。
炊き上がったら、軽く全体を混ぜ、そのまま1晩保温して完成です。

炊飯器でつくる鹿肉カレーの評価

炊飯器でつくる鹿肉カレーの実食レビュー

鹿肉ははじめて食べたのですが、とても美味しいですね。

カレーの味に負けない鹿肉独特の旨味なのか、肉そのものから甘さを感じました。一方でクセが強すぎないのもよかったです。

食感は、ビーフシチューに入っている牛もも肉に似ていますが、もう少し肉が詰まっている感じ。

かといって固すぎず、少量でも満足感が高かったです。

ルー自体は市販のものなので約束された安定感があります。

宅(タク)

ジャワカレー×ZEPPIN。2種類のブランドを組み合わせるとコクが出て美味しいです!

ジビエというと興味がありつつ中々手が出づらい人も多いかもしれません。

その点、早川ジビエさんの鹿肉は、食べやすくかつ適度な”ジビエらしさ”がある鹿だったのでジビエデビューにおすすめできると感じました。

鹿肉カレーの口コミ

宅(タク)

マッスルグリルのレシピではないものの、鹿肉を使ったカレーは美味しいという投稿が目立ちました!

YAMATO 早川ジビエとは?

早川ジビエ YAMATOは、山梨県の早川町で4代続く老舗のジビエ屋さん。
迅速・的確・丁寧に仕留め、すばやく処理した、安心・安全・こだわりの鹿肉を全国へお届けしています。

宅(タク)

マッスルグリルのジビエ企画の動画にも登場しましたよね!

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炊飯器でつくる鹿肉カレーの公式動画

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宅(タク)

「自炊に飽きてきた」そんな時にはジビエで新しい味に挑戦してみてはいかがでしょうか?