今までにない面白いコンセプトの筋トレ器具を続々開発している筋トレ器具メーカー、株式会社TEDDY WORKS。
今回なんと、同社の代表小熊さんにお話を伺うことができました。
宅(タク)
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TEDDY WORKSとは?
宅(タク)
はじめまして、TEDDY WORKS代表の小熊と申します。
弊社は部屋に置く物だからこそ、デザイン性と省スペース性を重視したフィットネス器具の企画開発をしております。
小熊さん
宅(タク)
ダンベルをバーベルにするシャフト「KOMBOバーベル」
宅(タク)
早速ですが、今回第2弾のトレーニング器具を企画中とのことで、簡単にご紹介いただけませんか?
今回、ダンベルをシャフト両端に取り付けるだけでバーベルになる「KOMBOバーベル」という全く新しい商品を開発しました。
小熊さん
▲KOMBOバーベル(組み合わせの意味の「COMBO(コンボ)」と「こん棒」の力強さを掛け合わせて命名されたそう)
お持ちのダンベルを取り付けるだけなので新しくウエイトプレートを購入する必要はなく、また、使用されないときは収納できるように中央で簡単に分割できるコンパクトで省スペースなバーベルです。
小熊さん
宅(タク)
家トレをされる方はダンベルをお持ちかと思いますので、是非ご検討いただきたいです。一方で、これから家トレを始められる方にもおすすめできます。
小熊さん
宅(タク)
KOMBOバーベルは片方を床に置くことができるので、軌道が安定したトレーニングができ正しいフォームが身に付きやすいです。
小熊さん
宅(タク)
はい。およそどんなダンベルでも取り付けできるので、ダンベルとご一緒にご検討いただければと思います!
小熊さん
宅(タク)
- ダンベル持ち手部:10㎝以上
- グリップ径:28~35mm
- 片側最大重量:30kg
KOMBOバーベルのこだわり
宅(タク)
KOMBOバーベルは大田区の町工場の技術があってこそ完成する製品です。第一弾のKENSUI同様、オリジナルサイズのパイプを一から製造しました。
また、パイプとパイプの隙間を限界まで減らしたことにより、分割式にしても強度を保つことができました。
小熊さん
左:株式会社TEDDY WORKS 代表 小熊さん 右:(株)玉川パイプ 代表取締役 玉川さん
宅(タク)
実は強度を上げるに単純にシャフトを太くすればいいんですよね。ただ、それでは握りづらく扱いにくいんです。
なので、競技用と同じシャフト径Φ29mmにこだわり、何度も試作を重ねました。
小熊さん
宅(タク)
トレーニングを続けるためには?
宅(タク)
トレーニングを楽しむことが一番大切です。
小熊さん
宅(タク)
そして時間が無い時でもトレーニングできる環境を用意しておくことも大事です。
小熊さん
宅(タク)
KOMBOバーベルはMakuakeで購入受付中
宅(タク)
最後までご覧いただきありがとうございました。TEDDY WORKSはモノづくりの楽しさとストーリーを大事にして新しい価値ある製品、サービスを創り続けていきます!
小熊さん
宅(タク)