宅(タク)
…といってもマッチョコンテストではなく、マッチョ向けのコンパ。
マッチョとマッチョ好きな女子が集まるというコンセプトを絞った街コンです。
- どれくらいマッチョがいるの?
- どんな女子が集まるの?
- 興味あるけど参加したら浮かない?
といった気になるポイントと共に、感想をまとめておきますね。
宅(タク)
タップできるもくじ
マッチョコンとは
マッチョが集まる街コン、マッチョコンにもいくつか種類があります。
別に定義があるわけじゃないですが、およそ
- 体育会系・アスリートなど定義があいまいなマッチョコン
- 自衛隊/警察官/消防士など男性はマッチョな職業限定な街コン
- 身長や体重、二の腕の太さが条件になっているマッチョコン
に分けらえるかと思います。
私が参加したのは1つ目のくくりのモノなのですが「白いタンクトップがドレスコード」という中々参加ハードルが高い街コンです。
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マッチョコン到着
家にはヨレヨレのタンクトップしかないので、急遽ユニクロで購入して向かいました。
が、着いてみるとマッチョコンの開催場所は、ガラス張りのスゴくおしゃれなお店でした。
しかもドレスコードを着用している方はほとんどいないので、
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と思ってしまうほどでした。
私もそっとタンクトップをカバンの中にしまっておきました(ユニクロで買った意味よ!)

¥1156(1kgあたり)
2位 Matcha Latte味 5kg¥1427(1kgあたり)
3位 あずき味 5kg¥1427(1kgあたり)
気になるマッチョコンの参加者層
参加者集まった男性は2〜3割がガチでトレーニングをしている方、そして大会に出場している方が数名といった感じでした。思ったより
ベンチプレス100kgに挑戦中という程度のマッチョ見習い(仮)程度の私でも浮くことはありませんでした。
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対して女性は、少しジムに通っている人が多かったかなという印象はあるものの、特筆するところはありませんでした。
マッチョはモテるのか
結論から言って、デカければデカいほどモテる空間ではありませんでした。
確かに数名ガチの筋肉好き女子がいてデカい男子はモテていました。
が、むしろあそこまでゴリゴリに鍛えている人はちょっとタイプじゃない…と漏らしていた方もいました。
その場の雰囲気からすると、普通に鍛えてがっしりした人が好きという人が多数派だったと思います。
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ただし、ガリガリの方は私が見た限り見かけなかったので、参加を見送った方がいいかもしれません。
マッチョとの友情が芽生えた
マッチョコンでは、マッチョの方々とも親睦を深めることができました。
マッチョ氏がいうに「合トレでもここまでの人数のマッチョが集まることは中々なく、
感動した」とのこと。
まぁそりゃそうだ(感動すんのか)。と思いつつ話が弾んで、後日人生初の合トレをすることになりました。
普通の街コンとは雰囲気が違う
会の終盤になって気づいたのですが、どことなく男子は男子、女子は女子で分かれていました。
宅(タク)
ガチで口説いている人がいなかったり、オラオラした雰囲気がなかったのはマッチョコンならではというところなのでしょうか。
個人的にガチマッチョ=オラオラ系という先入観があったのでこれは意外でした。
まとめ
- マッチョコンにはジムに通って鍛えているよ!くらいのノリの一般人も参加して浮かない。
- マッチョコンとはいえ、筋肉が大きければ大きいほどモテる訳ではない。
- 男女の出会いの街コンとして参加したがマッチョとの友情が芽生えた
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