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私が愛用している「Motions」のアジャスタブルダンベル(可変式ダンベル)をレビューします。
トレーニー100人中100人が同意するあるあるといえば、
「ダンベルの重りの付け外しがめちゃくちゃ面倒」
そんな煩わしさから解放してくれるのがアジャスタブルダンベル。ダイヤル操作のみで重りの付け替えができます。
宅(タク)
\公式サイトでCHECK/
タップできるもくじ
可変式ダンベルとは
可変式ダンベルは、パパっと重さを変えられるダンベル。
- 数キロから最大40kgまでと高負荷にも対応
- 重りの付け替えが数秒でできて圧倒的にラク
とトレーニーにとっては夢のようなダンベルなのです。
▼実際の付け替えはこんな感じ
Motions可変式ダンベルレビュー
良い点①:とにかく楽
可変式ダンベルは、通常のスクリューダンベルと比べて重量変更が格段にラクです。
アジャスタブルダンベルの肝、重さの調節の方法を紹介します。
「ダンベル両端のダイヤルを回して、台座から持ち上げる」以上。
宅(タク)
スクリューダンベルだと
- ダンベル端のネジを緩めて
- 重りを付けかえて
- ネジを締めなおして
- もう一端も同じこと(1~3)を繰り返す
と20~30秒かかるので差は歴然です。
加えて、1つの種目で挙がらなくなった際に重さを下げてさらに追い込みをするのにも大活躍。
最後の追い込みをこれでもかと行えるのでトレーニング強度のUPにつながっていると感じます。
良い点②:コンパクトでベンチ台の下にも収まる
通常のダンベルだと使っていないダンベルプレートがかなり散らかりがち。
その点、可変式ダンベルはプレートも一体化してまとめられ、本体自体もすごくコンパクト。
フラットベンチの下にピタッと収納できます。
良い点③:耐久性も問題なし
「ピンで固定するパワーブロックより構造が複雑な分故障しやすいんじゃない?」
といった意見が時折ネットで見られます。
ただ、3年間使ってみても全く壊れる気配はないです。
また、購入時にAmazon、楽天などはじっくり見てみましたが壊れたというレビューは見つかりませんでした。
(強いていうなら)悪い点
Motionsに限らずですがアジャスタブルダンベルは元が海外の製品。
ポンド表記をkgに直している関係上、多少記載の重さとズレが生じています。
とはいえ、1kg前後の誤差ですし、特定の重さに拘る人なんていないと思いますので、実質的なデメリットにはならないと思います。

¥1335(1kgあたり)
2位 Hero Protein味 250g¥1548(1kgあたり)
3位 Matcha Latte味 5kg¥1910(1kgあたり)
Motionsの可変式ダンベルを選んだ理由
現在、可変式ダンベルは大きく3つの種類
- Motions
- パワーブロック
- フレックスベル
が出回っているので、私がMotionsを選んだ理由も説明しておきます。
本当はフレックスベルのデザインが好きだったのですが30kgまでないので候補から外し、パワーブロックより1万円程度安かったMotionsにした感じです。
ただ、アジャスタブルダンベル以外もトレーニング器具を出していて、トレーニング器具メーカーとしてある程度信頼のおけるメーカーはMotions、ボウフレックス、WILDFITの3社のみ。
宅(タク)
ちなみに実用性はほぼ変わらず。
重りの調節はどれもラクなのですが、重要なポイントなので書いておくと
- Motions:2か所ねじる
- パワーブロック:ピンを差し替え(少し時間がかかる)
- フレックスベル:1か所ねじる
といった感じ。
利用した経験から言うと、Motionsの方がパワーブロックより少し楽。
フレックスベルは触ったことがないため不明ですが、ねじる箇所が1か所だからMotionsより更にラクそうです。
▼その他、評価表を作るならこんな感じでしょうか?
評価項目 | パワーブロック | Motions | フレックスベル |
最大重量 | ◎(40kg) | ◎(40kg) | △(30kg) |
重量の変更幅 | ◎ | 〇 | △ |
持ちやすいさ | △ | ◎ | ◎ |
まとめ
- 可変式ダンベルは重量変更がラクラクな夢のダンベル
- 中でも40kgまで重量があって安価なMotionsの可変式ダンベルがおすすめ
- 3年間使ってみたけれど、耐久性や使い勝手に難はなし