時短で沼を作るには炊飯器ではなく『圧力鍋』を使うと便利。
宅(タク)
そんな情報を聞きつけて早速作ってみました!
実際に圧力鍋で沼をつくって分かった
- メリット・デメリット
- 作り方
をまとめてご紹介します。
▼私が使っている圧力鍋。安めで機能としても必要十分です
気になるところまで読み飛ばす
タップできるもくじ
圧力鍋で沼をつくるメリット&デメリット
始めに断っておくと、圧力鍋でもしっかり沼は作れました。味もそん色なしです。
宅(タク)
圧力鍋を使うメリットとデメリットを整理してまとめます!
圧力鍋を使うメリット
普通の沼より時短。およそ30分でつくれる。
宅(タク)
一晩寝かせた沼には敵わなないものの、鶏肉はほぐれるし味もしみ込んでいました!
圧力鍋を使うデメリット
宅(タク)
洗い物が少し大変なのがデメリットです…
圧力鍋で作ると、お米が鍋の底が焦げ付きやすいです。
宅(タク)
続いて、圧力鍋で沼を作ってみた記録をまとめます!
▼今回はゴマチャさんのアレンジ「ごま沼」で作りました
圧力鍋で ごまちゃもレシピ「ゴマ沼」を作ってみた
圧力鍋でつくる ゴマ沼の材料
圧力鍋のレシピで一番有名なのがゴマ沼。
宅(タク)
YouTuberごまちゃもさんが作っている女性向けの沼で、200万回以上再生されるなど、本家に負けず劣らず人気なレシピです!
鶏むね肉orササミ | 700g(鶏むね:約2~3枚) |
米 | 200g |
水 | 2ℓ |
押し麦 | 70g |
カレー粉 | 大さじ1 |
えのきだけ | 2パック |
昆布 | 適量 |
塩 | 小さじ1 |
鶏がらスープの素 | 小さじ2 |
乾燥わかめ | 1つかみ |
生姜 | 1片 |
▼100gあたり68円・国産・送料無料と3拍子そろった鶏むね肉
ごま沼のポイント
- 味変がしやすいように軽めの味付けで作られた沼
- エノキダケノの下処理があったり、少し手がかかる
圧力鍋で作る ゴマ沼の作り方
STEP.1
下処理と準備
沼の材料をすべて鍋に入れます。ゴマ沼の場合、以下の下処理をした上で鍋に入れます。
- エノキダケはみじん切りに
- ワカメと昆布はブレンダーなどで砕く
- 生姜はすりおろす
STEP.2
加熱
加熱して15分ほど圧力をかけます。
宅(タク)
できるだけドロドロにしたいので、圧力鍋の圧力設定は高い方がいいです
STEP.3
冷ます
30分ほど放置して余熱をとります
宅(タク)
後はかき混ぜたら完成です!
ごまちゃもレシピ ゴマ沼の感想
ゴマ沼の味について。カレー粉だけのオリジナルの沼より味に深みが出ますね。
特に、鶏ガラスープの素やコンソメは入れた方が断然おいしいと思います。
宅(タク)
ゴマ沼レシピに限らず沼を作るときは大抵入れています!
また、エノキダケの歯ごたえが残っているのが新鮮。よく噛むことにつながるので腹持ちの良さにつながりそうです。
それから、ゴマチャモさんが紹介されてていた沼に梅干を添える食べ方を試してみたのですが、これがすごく合う。
宅(タク)
この1点だけでも試した価値があったかなと思いました!
ごま沼の公式動画
[/youtube][/youtube]