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国算プロテインはもちろん、海外の怪しいものも含めて、これまで数多のプロテインを飲んできた私。
色々なマズいプロテインにも出会ってきました。そして、気づけばそのマズさもいくつかに分類できることに気づきました、。
そこでこの記事ではプロテインを「マズくする」理由についてまとめてみたいと思います。
タップできるもくじ
プロテインがマズい理由
原材料特有の香り
プロテインの原料は牛乳・大豆・ビーフなど。これらを数十倍にも濃縮してタンパク質部分を取り出したのがプロテインです。
当然、においも濃縮され、乳製品臭さ、豆臭さ、ビーフ系なら獣臭さなど強い臭いが残ることになります。
特にホエイやがゼインといった牛乳由来のプロテインは「鳥の餌」のような臭さがあり、苦手な人が多いようです。
味付けがマズい
プロテインそのものの香りを抑えるため、また、淡白な味を飲みやすくするため、多くのプロテインには味付けがされています。
味付けはメーカーによるのですが、中にはマズいものも。特にヨーグルト味は外れが多い印象です。
また、時々販売されている味噌汁味やコーンポタージュなど一風変わったフレーバーは大抵地雷。正直どれもマズい(私の口には合わなく感じました)です。
プレーン味だからマズい
反対に特に味付けをしていないプレーン味のプロテインも、原料特有の香りが前面に出るのでマズいです。
味付けをしていない分安いですが、個人的にプレーン味は耐えられない。
私がSNSでとったアンケートでも、8割方のトレーニーが味付きのプロテインを飲んでいました。
薬品臭によるマズさ
加工の過程に問題があるのか、一部のプロテインは口に際に薬品のようなマズさを感じることがあります。
その味はセメダインや接着剤と称されることも。こういったプロテインは体に良いはずがないので避けるべき。
例えばマイプロテインのRedApple味。かなり臭いがキツかったです。
甘ったるくてマズい
甘いプロテインをマズいと感じる人も多いです。
国産のプロテインで安さ重視で選ぶと、カサ増しのために糖質を加えているものに当たることがあるので注意。糖質なので当然甘ったるいです。
▼例えばこれとか。タンパク質の割合が70%と低めでその分糖質が多いです
また、海外のプロテインも甘いことが多いです。
甘くないプロテインということであれば、酸っぱい系フレーバーのプロテインがおすすめ。
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チョコレート系でなら、Amazonが最近出したOWN PWRが甘さ控えめでいい感じ。
もう少しお手軽にということであれば、コンビニで売っているZAVASのミルクプロテインがおすすめです。
人工甘味料がマズい
ほとんどのプロテインは甘み付のためにアセスルファムkなどの人工甘味料を含んでいます。この人工甘味料って、特有の薄ーく伸ばしたような独特な甘みがありますよね。私はそこまで気にならないのですが、人によっては苦手に思う人もいるようです。
マズくないプロテイン
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通常言われるようなプロテイン感は全くありません。強いていうなら後味が少し尾を引くかな?という程度。このプロテインがダメならプロテインパウダーの利用はあきらめた方がいいです。
加工してごまかす
プロテインパウダーをホットケーキやクッキーの生地に練りこんだり、ゼラチンで固めてデザート風にしてみたり。プロテインをごまかして食べる方法は色々あります。手間がかかるのが難点ですが、よければ調べてみてください!

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3位 Matcha Latte味 5kg¥1910(1kgあたり)
それでもマズさを感じるならプロテインは食材から
納豆や大豆、鶏むね肉など。プロテインに頼らずとも食材からある程度タンパク質を摂取することは可能です。食材かたくさん量をとりたいということであれば、卵白をそのまま飲むのが一番です。