海外からの輸入商品を購入した場合、荷物の場所が「Routed to Destination」となっていることがあります。
本記事では、
- Routed to Destinationとは?
- 荷物の状態は?どこにあるの?
といった気になるポイントをサクッとまとめます。
タップできるもくじ
Routed to Destinationとは?
Routed to Destinationとは「荷物を運送中」というステータスのことを表します。
言い換えれば、販売元から運送業者に引き渡した後の状態のことで、かなり幅広の意味合いを持ちます。
また、運送業者がTrakPakの場合は、航空機で輸送される前の状態で止まっているステータスを差しているようです。
Routed to destination状態の荷物のありかの確認方法
マイプロテインのRouted to destination対処方法
マイプロテインの場合、TrakPakで荷物照会をかけた時にRouted to destinationと表示されることがあります。
この場合、より詳細な荷物位置を把握する方法はありません。
余りにも長い間(1週間以上が目安)Routed to destinationで止まっている場合は、マイプロテインのカスタマーサービスから、荷物が届かないことを問い合わせしましょう。
荷物の照会コードを使って確認
Routed to destination状態の荷物がどこにあるかは、運送業者のHPで荷物の照会コードを入力することで詳細に確認できることがあります。
宅(タク)
宅配便の不在通知票と同じイメージです
紹介に必要な情報(運送業者のHPアドレスや、荷物の照会コード)は、商品購入サイトのマイページなどで公開されているケースが多いです。
海外から配送される際には、多くの業者の手を経由して運送がなされます。
例えば、
STEP.1
発送元
商品の購入元。例えばMYPROTEIN
STEP.2
運送業者(発送元の国)
TrakPakなど
STEP.3
航空便
STEP.4
日本の運送業者
クロネコヤマトなど
STEP.5
到着
といった具合。
なので、商品の状況次第で問い合わせ先が変わってきます。
宅(タク)
上記の例でいえば、TrakPakかクロネコヤマトのどちらか!
とはいえ、確認先の入手方法は変わりません。現在の問い合わせ先は販売元(サイト)で確認するようにしましょう。