2020年からフィジークの採点基準が変わる?腕や肩のサイズはどうすべきか 変更点まとめ

フィジークの採点基準が変わるかもしれない!? という情報が物議を醸しています。

2019年のフィジーク ジャパンプロ、オリンピアジャパンでジャッジを務めたタイラーマニオンの言葉が物議を醸しているのです。

▼和訳
フィジーク選手のみなさんへ。

最近のトレンドとして、胴体に比べて肩や腕が大きすぎる選手が目立つ。

メンズフィジークはサイズが全てじゃない。特に腕と肩。2020年からサイズが大きすぎる選手は減点とすることにする。

追記 腕や肩は胴体のサイズにあわせて仕上げる必要がある。ある人によってはサイズアップが、また別の人にはサイズダウンが必要となるだろう。

変更点まとめ

  • 肩や腕が大きければ大きいほどよいわけではない
  • 腕&肩と胴体とのバランスが重視される(現在のトップ選手は腕&肩が大きすぎる)

フィジークはボディービルと異なり、一定の体のサイズの中でプロポーションを競う種目。

今回は最近のトレンドとして、腕や肩が太すぎてプロポーション悪いよ!というコメントが入ったと解釈できるかと思います。