プロテインを飲むとき、なんといっても面倒なのが容器を洗うこと。
寒い日は手がかじかむし、暑い日は雑菌が繁殖しないようすぐ洗う必要があったり。
宅(タク)
何とか容器を洗わずに済む(or楽に洗える)方法はないか…試行錯誤した上での結論をシェアします。
タップできるもくじ
ミネラルウォーターのペットボトルでシェイカーを代用
いまのところ一番おすすめなのがペットボトルをシェイカー代わりにするこの方法。
ミネラルウォーター500mlの水を少し捨てて、ジョウゴを使ってプロテインパウダーを注ぎます。
プロテイン1回(25g)あたりの値段は75~150円くらいに、ミネラルウォーター1本40円の値段が加わります。
これを安いとみるかは迷いどころですが、私は続けるための経費と思って割り切っています。
プロテインドリンクで代用
お金に余裕があるならZAVASが出しているミルクプロテインを使うのも手です。1パックあたりタンパク質15gと少し量が少ないものの、1日2本飲めばトレーニング初心者は十分に効果が得られるはずです。
プロテイン入りの食品で代用
別の記事にまとめますが、プロテイン食品にはいろいろなバリエーションが出てきています。
中でもおすすめはヨーグルト(OIKOS)とプロテインバー。どちらもタンパク質が10g入っています。当然、容器を洗う必要はないので楽です。
おすすめしない方法:電動シェイカーを使う
電動で混ぜてくれるシェイカーなるものがあります。シェイクも水洗いも電動でできて便利かも!?と期待しましたが結局ダメでした。
プロテインを攪拌するプロペラ部にパウダーがへばりついて結局手洗いが必要になります。
個人的に、プロテインが続かない理由の第一位はシェイカー洗いの面倒さなんじゃないかと思っています。
おすすめのプロテインシェイカー
ネット上では色々な比較がされていますが、プロテインシェイカーはザバスのこれで十分。
シンプルな形で洗いやすく漏れもなし。300円とお手頃な値段が決め手です。
これ以上プロテインシェイカーについて語ることはありません。