- セーフティの高さ調節が細かくできる
- 黒がメインのシックな見た目
そんな特徴で人気を呼んでいるハーフラックの海外メーカー
『ROGUE(ローグ)』
この記事では、
- ローグのハーフラックの特徴
- ローグのハーフラックを日本から購入する方法
についてまとめます。
タップできるもくじ
ローグ ハーフラックとは?
ローグ(ROGUE)社は、フィットネス本場アメリカに本拠地を置くメーカー。
数ある海外メーカー中でも根強い人気のハーフラックを販売していることで知られます。
抜群の使い勝手
ローグ社のラックはセーフティーバーの細かな調整が効いてかなり使いやすいです。
ほとんどの国内のラックだと調節幅が5cmのところ、ローグ社の場合は2.54cm(1インチ)ずつの調整が可能。
宅(タク)
この点1つだけで、ローグ社のラックが欲しくなる方も多いはずです。
加えて、
- 十分に長いセーフティーバー
- パワーラックよりはコンパクトな奥行き
などの特徴もあり、使いやすくかつそれなりにコンパクトにまとまっている点が支持を集めているように感じます。
宅(タク)
高いデザイン性
ローグ社のラックの特徴の1つが黒で統一されたシックな見た目。
業務用ラックの中には見た目がいまいちなものも多い中、ローグ社のラックはその洗練されたデザインで人気を集めています。
宅(タク)
ローグ ハーフラックを入手する方法
ローグのラックを日本で入手する方法について見てみましょう。
個人輸入する
ローグ公式HPより個人での注文可
まずお勧めしたいのが、公式ホームページから個人で購入する方法です。
海外通販というとハードルを感じる方も多そうですが、下記ローグ社の公式HPより通常のネット通販と同じ要領で購入できます。
参考 Rogue値段としては、例えば、ハーフラックSML-2であれば
- 本体価格:$445
- 送料:約$600
でトータル$100ちょっとで入手可能。
国産の格安ハーフラックと比べると多少高めなのは否めないですが、性能から考えれば十分に検討範囲だと思います。
決裁手段は返金保証のあるPaypalがおすすめ
決済方法はクレジットカードが選べるのですが、Paypal決裁がおすすめです。
海外からの個人輸入で一番怖いのが商品が届かないor不備があったケースの対処。
Paypalの場合、届かなかった場合に返金できるなど保証が手厚いので安心だからです。多少手数料がかかるものの、私は個人輸入をする場合は極力Paypalを使うようにしています。
参考 Paypal代行業者に頼む
個人で購入するのに抵抗がある方は、代行輸入をしてくれる会社に頼むのもよいかもしれません。
宅(タク)
価格が20万円ほどと倍近くの値段となりますが、自宅への配送まで一貫して手続きをしてくれる安心感はありますね。
ローグ ハーフラックまとめ
- ローグ社はアメリカ初のフィットネス器具メーカー
- 細かな高さ調節の効くハーフラックが人気
- 日本からでも10万円程度の予算で個人輸入ができる