【マッスルグリル】減量食 沼のアレンジレシピ全集【味噌/キムチ/チーズ他】

マッスルグリルの大人気減量食『沼』

マグマに始まり様々なアレンジが生まれていています。

そこで、自己流のモノを含め、色々な沼アレンジを試してみました。

この記事で分かること

  • マッスルグリルによる沼のアレンジレシピ
  • 自己流で味付けをアレンジした沼レシピ

マッスルの公式沼アレンジ

マッスルグリルによる沼のアレンジレシピ、

つまり『炊飯器で米を使ってつくる減量食レシピ』をまとめました。

冬沼(沼の塩&胡椒アレンジ)

【3合・5合・10合】冬向け沼アレンジ「冬沼」のレシピを公開&再現【マッスルグリル】

泥沼(沼のスパイスアレンジ)

生マサラでスパイスを強化した沼アレンジ「泥沼」
【3合・5合・10合】沼のスパイスアレンジ「泥沼」のレシピを公開&作った感想

マグマ(沼のトマトアレンジ)

【3合・5合・10合】減量食マグマのレシピ/レビュー/栄養まとめ【沼のトマトアレンジ】

ジャンピラフ(女性向けの沼アレンジ)

【3合・5合・10合】「ジャンピラフ」のレシピを公開&再現 【マッスルグリル|女性向の沼】

セメント(沼の白だしアレンジ)

【3合・5合・10合】減量食セメントのレシピを公開&作ってみた【マッスルグリル】

大沼(沼の海の幸アレンジ)

参考 大沼(海の幸を使った沼) レシピマッスルグリル(Youtube)
MEMO
春雨・ペンネなど、米以外を使ったマッスルグリルの減量食レシピはこちらにまとめています

宅(タク)の自己流 沼アレンジ

宅(タク)

「試した中でも美味しかった順」にまとめています!

減量食「アカシオ」(沼アレンジ キムチベース)

おすすめ度
(5.0)

沼(味付けなし)に追加する材料

チゲ風味の沼。個人的イチオシのアレンジです。味としてはキムチ鍋の最後にやる雑炊に限りなく近いですね。

椎茸や鶏でしっかり出汁が出てているから美味しく仕上がるんだと思います。

ポイントは美味しいだけじゃなくて鍋のもとを投入するだけなので味付けがラクなこと。

ちなみに、キムチは食感が損なわれないように食べる直前に入れるのが〇です。

宅(タク)

マグマと同じく赤い色ですが味はずいぶん違います!

減量食 沼 和風アレンジ(かつお節Ver)

おすすめ度
(4.0)

沼(味付けなし)に追加する材料

  • 鰹節:3袋(2.5g×3)

塩が必要かと思いきやかつお節の塩分だけでいい感じの味付けになります。和風でやさしい味わいになるのでおすすめ。

MEMO
かつお節は炭水化物が多めなのですが、10g程度しか使わないためカロリーが高くなるのを気にする必要はありません

減量食 沼 和風アレンジ(茅乃舎だしVer)

おすすめ度
(5.0)

沼(味付けなし)に追加する材料

百貨店とかに置いてあって最近はやりのちょっといい出汁「茅乃舎ダシ」を使うと更に深みが増して一気に美味しくなります。

沼は調理方法がシンプルなだけに調味料や素材の味が美味しさにダイレクトにつながりますね

ちょっと高いだけに沼なんかに使うか…という説もありますが笑

宅(タク)

沼だけじゃなくて和風料理のグレードアップに使えるのでオススメです!

減量食 「チー沼」チーズベース

おすすめ度
(3.5)

沼(味付けなし)に追加する材料

  • とろけるチーズ2枚
  • 粉チーズ30g
  • クレイジーソルト おもむろに
  • 牛乳 150cc
  • コンソメ 1カケ
MEMO
ワカメは合わないので入れない方がよいです

▼調理前

チーズリゾット風の味付け。作る際はクレイジーソルトを軽めに入れておいて、食べる前に味の調節をするのがおすすめ。

▼完成するとこんな感じ

材料が多く必要なので点数は-1にしました。

宅(タク)

濃厚で味も美味しいですが、高価でカロリーも高めな沼ですね!

減量食「ドロ」(沼アレンジ 味噌ベース)

おすすめ度
(3.5)

沼(味付けなし)に追加する材料

  • 味噌(沼お玉2つ分に対して10gほど)

味噌には出汁が入っているのでとても美味しい。少し甘みを感じますね。

味噌の種類で味がガラッと変わるのも特徴。

注意点は味つけは控えめにすること。

宅(タク)

沢山入れると味が濃くなって食べるのがシンドいので慎重に!

減量食 「チャイ沼」中華風

おすすめ度
(3.0)

沼(味付けなし)に追加する材料

  • 香味シャンタン(使いきり1袋)
MEMO
ワカメは合わないので入れない方がよいです

良くも悪くも香味シャンタンの味になります。椎茸の出汁が香味シャンタンにかき消されてしまって個人的にはイマイチ

宅(タク)

中華風はうまくやれば絶対美味しくなると思うので、改良に向けて取り組み中です!

独自の沼アレンジをする際のオススメ手順

自己流で沼のアレンジをする場合、失敗すると怖いので、カレー粉抜きの状態で作ってしまって、出来上がった状態で色々な味付けを試してみるのが安心です。

アレンジ沼のベースになる味つけなしの沼の材料をまとめておきます。

宅(タク)

乾燥わかめはアレンジする味付けにあうか次第で入れるか決めましょう!

味付けなしの沼 材料(10合炊き)

鶏むね肉1枚
オクラ10本
272g
2ℓ
乾燥椎茸30g
(乾燥わかめ)10g

味付けなしの沼 材料(5合炊き)

鶏むね肉1枚
オクラ10本
136g
1ℓ
乾燥椎茸15g
(乾燥わかめ)10g

味付けなしの沼 材料(3合炊き)

鶏むね肉1枚
オクラ10本
91g
670cc
乾燥椎茸10g
(乾燥わかめ)10g

まとめ

  • 沼の味付けをアレンジして色々試してみた
  • 個人的イチオシは簡単で安上がりなチゲ風の味付け(アカシオ)
  • 茅乃舎ダシ」を使うと深みが出て美味しかった

宅(タク)

基本的におじやの味付けを参考にして作るのがよいと思います。この他にも、イカ墨、松茸のお吸い物での味付けに挑戦しようと思っています。