【ビッグラミー連覇】2021年ミスターオリンピア速報

ショーン・レイとは?身長&体重/経歴/エピソードまで大特集

マッスルグリルのシャイニー薊さんが憧れるボディビルダー、

『ショーンレイ(Shawn Ray)』

端正な顔立ちと抜群のプロポーションで一世を風靡したショーンレイについて、

  • 経歴
  • 人物像
  • ボディビル引退後の現在

をまとめました。

ショーンレイとは?

ショーンレイは、1990年代に活躍したIFBBプロのボディビルダーです。
ボディビルの世界大会であるミスターオリンピアでの優勝こそないものの、俳優顔負けの整った顔で絶大な人気を博しました。

宅(タク)

マッスルグリルのシャイニー薊さんに「美の達人」と言わしめるほどです!

ボディビルダーとしてのショーンレイの強みといえば、何といっても抜群のプロポーション。

その完成されたバランスには、未だ根強いファンが多い選手です。

  • ショーン・レイはそのバランスのよさを究極に突き詰めた身体でしたね
  • プロポーションが優れていたボディビルダーを挙げるとするならば,ショーン・レイになるでしょう
  • ショーンレイの筋肉を雑誌で見かけ、このバランスの良い身体に憧れ、日々 トレーニングに励んできました

ショーンレイのプロフィール(年齢・身長・体重)

ショーンレイのボディビル戦績

ショーンレイが活躍したのは1990年代。Mrオリンピアでの優勝こそないものの、5位以内入賞12回という金字塔を打ち立てています。

MEMO
12回というオリンピア5位以内入賞回数は歴代1位です

宅(タク)

最高戦績は、93・94・96年の2位。いずれもドリアン・イェーツに優勝を阻まれています
  • 1983年 California Gold Cup: 1位
  • 1984年 Mr. Teenage Los Angeles (Short & Overall): 1位
  • 1984年 Teenage Mr. California: 1位
  • 1985年 Teenage Mr. Orange County: 1位
  • 1985年 Teenage National Championships: 1位
  • 1985年 Jr. World Championships: 1位
  • 1986年 Jr. National Championships 12thPlace Light heavy): 1位
  • 1987年 Mr. California (Lightheavy & Overall): 1位
  • 1987年 National Championships (Lightheavy & Overall): 1位
  • 1988年 Mr. Olympia:13位
  • 1990年 Pro Ironman Champion: 1位
  • 1990年 Arnold Classic Champion (lost title due to failing drug test):失格
  • 1990年 Mr. Olympia:3位
  • 1991年 Arnold Classic Champion:1位
  • 1991年 Mr. Olympia:5位
  • 1992年 Mr. Olympia:4位
  • 1993年 Mr. Olympia:2位
  • 1994年 Mr. Olympia:2位
  • 1995年 Mr. Olympia:4位
  • 1996年 Mr. Olympia:2位
  • 1997年 Mr. Olympia:3位
  • 1998年 Mr. Olympia:5位
  • 1999年 Mr. Olympia:5位
  • 2000年 Mr. Olympia:4位
  • 2001年 Mr. Olympia:4位

ショーンレイの経歴

筋トレとの出会いは大学生のころ

ボディビルダーとして名を馳せたショーンレイ。実は、子供の頃はスポーツにあまり関心がなかったといいます。

そんなショーンレイが筋トレにハマりはじめたのは大学生の頃。

通い始めたジム通いで体が変化することに面白さを感じて、気づけばボディビルダーへの道を歩み始めることになるのです。

ボディビルへの参戦

筋トレにのめり込んだショーン青年は、勢いそのままに19歳になる年にボディビルの大会に出場。

「California Gold Cup」に出場して見事優勝。この優勝がきっかけでショーンはプロのボディビルダーを目指すことにしたそうです。

1984年に出場した「Teenage Mr. California」と「Mr. Teenage Los Angeles」の2つの大会でも優勝を治めると、以降も数多くの大会で優勝。

1987年のNational Championshipsで22歳という若さにして、プロカードを取得しました。

届かなかったオリンピアの頂点

プロカード取得後も順調にキャリアを重ね、26歳という若さにしてオリンピアの5位入賞を果たしたショーン・レイ。

恐らく数年のうちにオリンピアの頂点に輝けると自身も思っていたのではないでしょうか?

しかし、リー・ヘイニー、ドリアン・イエーツ、ロニー・コールマンというライバルらに阻まれ、10年間表彰台に立ち続けるも頂点に上り詰めることはできませんでした。

ショーンレイの噂&エピソード

ドリアンイェーツとの確執

ショーンレイはインタビューでドリアン・イェーツのことを「面白い奴」だと言いつつも、複雑な思いを口にしています。

宅(タク)

ドリアンは、ショーンのオリンピアの優勝を阻んだ好敵手です!
  • 本に出てくるドリアンイェーツのページは見ていられなかった
  • 奴のタトゥーも見た面(体格)も嫌いだった

と、当時はライバルというより、目の上のたんこぶとして苦い思いを抱いていたようです。

圧倒的1位がいる時期に現役がかぶってしまった選手が、向け先のない不満を口にすることはままあります。

ただ、ショーンの場合はもう少し事情があります。

実は、ドリアンイェーツが優勝した大会の中には

  • 二頭筋断裂した状態で試合に出ていた
  • 腹が出ていた

なコンデションが決して良いとは言えない年があります。

ボディビルファンの間では「あの年の優勝はショーン・レイだったのでは?」など、審判に疑問を呈する声が多いのも事実。

ショーンがドリアンに対してもやっとした思いを抱いてしまったのには、こういった事情も関わっているのではないでしょうか。


ただ、インタビューで「あいつ(ドリアン)を選んだのは審判員なのにな…」とも語っています。頭では気持ちの矛先がドリアンではないことを理解しつつも、気持ちが整理しきれない。そんな思いが見て取れますね。

ショーンレイのトレーニング

ショーンは、特にマンネリ化を防ぐことに力を入れていました。

  1. 同じ種目ばかりやるのではなく、異なる種目をやること。
  2. いつも1種目目にやっていたものを最後に変えるなど、順序を変えること。
  3. セット数、回数を変えたりすること。
  4. フォースドレップ法、ドロップセット法などを取り入れること。
  5. 1ヶ月から1ヶ月半に1回はトレーニングを入れ替えること

プロボディビルダーであれ、一般人であれ、筋肉の成長のためには様々な刺激を筋肉に与えるのがポイントであることは同じこと。

宅(タク)

ショーンが意識していたマンネリを防ぐための5つのコツは我々の筋トレの参考にもなりますね!

現在のショーンレイ

ボディビルを引退したショーンですが、現在も精力的に活動を続けています。
▼2020年のショーンレイ。貫禄が出てかっこいいですね


フィットネス大会を主催&チャリティ団体立ち上げ

現在は自身が主催となるボディビル大会を開催。

一方、ボディビルのチャリティ団体を立ち上げるなどの慈善活動にも力を入れているようです。

オリンピアにもゲスト登場

2005、2006年のオリンピアのセレモニーに登場してファンを楽しませました。

私生活でも成長を目指す

自分は長期でのゴールを設定するタイプじゃない。日に日に自分のことを少しずつ知り、どんな人でありたいかが分かるようになってきている。それが嬉しいんだ。

ショーンレイの噂&エピソード

必ず5位以内入賞。いつでも抜群のコンディショニング

30年間のキャリアの中でトップ5に入れなかったのは1度だけ。出場する試合全てで抜群のコンディションを魅せるところもショーンの魅力の1つといえます。

メディア露出ではNO.1?

その整った顔立ちからも人気が高いショーン・レイ。
ボディビルに限らず幅広い雑誌に登場。表紙を飾った数はボディビルダーとしてはNO.1とも言われます。

ショーン・レイがまさかの老害化?

人気者として名を馳せていたショーン。実は、最近の評判は決してよいとは言えません。
現在彼はIFBBプロの運営にも関わっています。ですが、その態度やコメントにより批判を受けることも多いのです。

  • 個人的な好みが強いボディビルダー評価
  • 一方で選手の名前には詳しくない
  • その上、いろいろな人にシンソール服用の疑いを投げ掛ける

こういった不満がファンを中心にたまり、ショーンをIFBBの運営から外せ!といった動きさえ出ているほどです。

あのシズラーを愛用している?

マッスルグリルでもたびたび登場するレストラン「シズラー」ですが、ショーンレイが愛用していたことでも知られます。

古くからのファンあれば、ベニスのシズラーでインタビューを受けているのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。

ショーンレイの名言


栄養のことを考えずにボディビルをするなんて、片腕でトレーニングしているみたいなもんだ。
If you don’t follow a good nutritional plan, you’re bodybuilding with one arm behind your back.

ワークアウトには毎回違う種目を取り入れるんだ。筋肥大のため、いつも筋肉を刺激に慣れさせないようにするんだ。
Be sure to use different exercises with every workout. Always confuse the muscles in to new growth.

ドリアン・イェーツと俺は全部が違う。言うならば、あいつがフォルプスワーゲンなら、俺はポルシェみたいなもんだ。
Dorian Yates and I have nothing in common, physically speaking. He’s a Volkswagen; I’m a Porsche.

ベストを尽くす?いや違う。命をかけてやるんだ。
Don’t do your best. Do Whatever it takes.