- 180cm以上とフィジーカーの中でもひときわ大柄
- 逆三角形の上半身が強み
そんなIFBBプロメンズフィジーク選手が、
『石本ファルーク』
2021年アマチュアオリンピアジャパンで新IFBBプロとして認定されたファルークさんについて、
- プロフィール
- 経歴
まとめました。
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石本ファルークとは?
プロフィール
石本 ファルークはこんな人
- 名前:石本 ファルーク(いしもと ふぁるーく)
- 資格:NESTAウェイトマネージメントスペシャリスト
- 所属:チームパルンボ
- 身長:184cm?
- 体重:~94kg
- 生年月日:?
- 出身校高:日体荏原
フィジーク戦績
獲得タイトル
- 2018年 NPCJ New Generation classic 優勝
- 2019年 NPCJ Blaze Open +175クラス 優勝
- 2019年 NPCJ Blaze Open オーバーオール 優勝
- 2020年 FWJ EVOLGEAR Hidetada Yamagishi, Iris Kyle Japan Classic 2020 クラス別優勝
- 2021年 FWJアマチュアオリンピアジャパン オーバーオール準優勝
石本ファルークの経歴
学生時代
大学までは陸上競技の100mのトップアスリートとして活躍。
- 日本ジュニアオリンピックの100m優勝
- アジアジュニアオリンピック4位入賞
- 100m自己ベストは10.53
と超エリートアスリートとして注目を集める存在でした。
▼五輪メダリストのケンブリッジ飛鳥に勝つほどの実力
フィジークへの挑戦
陸上競技100mで素晴らしい戦績を残したファルークさんですが、高校まででピタッと陸上競技を引退します。
宅(タク)
競技成績からするとスポーツ推薦での進学は難なくできたはず。他の事に挑戦したいという思いがでてきたのでしょうか?
その後は東京のFIGOという24時間ジムにトレーナーとして在籍し、フィットネスの指導の傍ら、自身もフィジークに挑戦し始めます。
挑戦開始から間もなく頭角を現し、多くの大会で優勝。
2020年には、エドワード加藤と共に次期IFBBプロに最も近い選手と言われるようになりました。
プロカード獲得
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2021年のアマチュアオリンピアジャパンでは、クラス別を難なく優勝するとオーバーオールでも準優勝。
ついにファルーク石本さんがIFBBプロカードを獲得しました。
宅(タク)
惜しくも優勝とはなりませんでしたが、ファンの間では”ファルークが(優勝を)とったと思った”との声も目立つ見事なステージングでした!