リングマッスルアップの平均回数は?男女別 初心者~上級者ごと回数設定目安も

全身を使った自重筋トレ種目であるリングマッスルアップについて、

  • 連続でこなせる回数の平均
  • 初心者がトレーニングを行う場合の1セットあたりの回数目安
  • リングマッスルアップの実力を9段階で判断するツール&早見表

をまとめます。

リングマッスルアップの平均回数

男性のリングマッスルアップ平均回数

男性がリングマッスルアップを連続でこなせる回数の平均は0回で、1回もこなせないのが普通といえます。
 
なお、広くリングマッスルアップの平均回数を調査した文献はないため、上記平均回数はSTRENGTH LEVELというサイトをもとに推定した参考値です。

宅(タク)

STRENGTH LEVELは匿名で多数投稿が可能であることから信憑性は高くないため、参考レベルとしてお考えください!
平均回数はSTRENGTH LEVELにおいて、

  • トレーニングレベル:Novice(半年以上の定期的なトレーニングを積み、正しいフォームでリングマッスルアップができる)
  • 体重:65kg(日本人成人男性の平均体重に近しい区分)

となる回数を引用しています。

女性のリングマッスルアップ平均回数

女性がリングマッスルアップを連続でこなせる回数の平均は0回で、1回もこなせないのが普通といえます。

MEMO
平均回数の導き方は「男性のリングマッスルアップ平均回数」に記載の方法と同様です

初心者~上級者別 リングマッスルアップ目標回数

トレーニングを長く続ける程、より多くの回数リングマッスルアップをこなせるようになってきます。
 
そこでリングマッスルアップを連続して行える回数から、現在の自身の実力がどのレベルに相当するのか確認してみましょう。

注意
回数はSTRENGTH LEVELというサイトから引用しており、前述の通り信憑性は高くありません。参考程度にすることをおすすめします

下記フォームに連続で行えるリングマッスルアップの最大回数を入力するとあなたの実力を判定します。

性別
  
体重(kg)回数(回)


男性のリングマッスルアップの目標回数

体重未経験(Beginner)初級者(Novice)中級者(Intermediate)上級者(Advanced)一流(Elite)
50kg0回0回7回18回31回
55kg0回0回7回18回31回
60kg0回0回8回18回31回
65kg0回0回8回18回30回
70kg0回0回8回18回29回
75kg0回0回8回18回29回
80kg0回0回8回18回28回
85kg0回0回8回17回27回
90kg0回0回8回17回27回
95kg0回0回8回16回26回
100kg0回0回8回16回25回
105kg0回0回8回16回24回
110kg0回0回8回15回24回
115kg0回0回8回15回23回
120kg0回0回7回14回22回
125kg0回0回7回14回22回
130kg0回0回7回13回21回
135kg0回0回7回13回20回
140kg0回0回6回12回20回

女性のリングマッスルアップの目標回数

体重未経験(Beginner)初級者(Novice)中級者(Intermediate)上級者(Advanced)一流(Elite)
40kg0回0回2回8回14回
45kg0回0回3回9回15回
50kg0回0回4回9回15回
55kg0回0回5回9回15回
60kg0回0回5回9回15回
65kg0回0回5回9回14回
70kg0回0回5回9回14回
75kg0回0回5回9回13回
80kg0回0回5回9回13回
85kg0回0回4回8回12回
90kg0回0回4回8回12回
95kg0回0回4回8回11回
100kg0回0回4回8回11回
105kg0回0回3回7回10回
110kg0回0回3回7回10回
115kg0回0回3回7回10回
120kg0回0回2回6回9回

リングマッスルアップとは?

吊り輪を用いたマッスルアップのバリエーション種目

リングマッスルアップは、(通常フォームではディップスバーを用いるところ)体操競技などで用いる吊り輪を利用して行う、マッスルアップのバリエーション種目です。
 
不安定な吊り輪を用いて行うため、通常のマッスルアップよりも難易度が高いことで知られています。

リングマッスルアップはどこに効く?

リングマッスルアップでは、主に背中や腕の筋肉を鍛えることができます。

リングマッスルアップの平均回数 まとめ

  • 男性が連続してこなせるリングマッスルアップの平均回数は0回、女性の平均回数は0回と推定される
  • リングマッスルアップの平均回数を調査した文献は知られておらず上記は海外投稿サイトをもとにした参考値にとどまる