【ジュラシック、ポパイ…】ボディビルダーの面白い名前11選

ボディビルダーには色々なニックネームがついています。

どれも特徴的で面白い名前ばかり。

宅(タク)

有名選手を中心にまとめてみたので、ご覧ください!

ポパイ関根

 

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2020年にIFBBプロカードを取得したボディビルダー、ポパイ関根。

あだ名の由来はもちろん、ムキムキのアニメキャラクター「ポパイ」です。

パクチー大原


大原優一のあだ名は「パクチー」。クセが強くて好き嫌いがはっきり分かれる性格だから、この名前を名乗っているそうです。

過去には、早稲田大学在学中にミスター早稲田に輝いています。

ジュラシック木澤

 

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木澤大祐のニックネームは「ジュラシック木澤」

恐竜(ジュラシック)のように筋肉量が多いことから命名されました。

キング湯浅

 

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2020年にフィジークプロになったキング湯浅。本名は湯浅幸大ですが、数々の大会で優勝を飾ってきたため「キング」とよばれることになりました。

マッスル北村

激しい減量の末に「餓死」したことで伝説となっているボディビルダー、北村克己。

マッスル北村という、ど真ん中の二つ名を持っていました。

シャイニー薊

薊優希は、マッスルグリルという筋トレYoutubeちゃんねるが大人気のボディビルダー。

ニックネームは、当時通っていたジムのトレーナーがなづけた「シャイニー」です。

Mr.パーフェクト・田代誠

 

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鍛え上げた完璧な身体から、Mr.パーフェクトの異名を持つのが田代誠。日本ボディビル選手権を9連覇する、正真正銘のトップビルダーです。

また、深夜にトレーニングに取り組む姿から「真夜中のチャンピオン」ともよばれることもあります。

狂気の男・合戸孝二

 

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すさまじいトレーニングへの執念から「狂気の男」の異名を持つ合戸孝二。

厳しいトレーニングの末に眼球の血管を負傷。試合出場か視力かという究極の選択を迫られますが、ボディビルダーとしての道を有線し、左目を失明してしまいます。

50代を超えてもマスターズに出ることなく第一線で活躍。結果を残し続けているのがかっこいいです。

パルンボ若井

医者の傍らボディビルを趣味にしている井若芳郎。

パルンボというニックネームの由来は不明ですが、チャック・パルンボというプロレスラーをモジったものかもしれません。

IFBBプロのJIN、ファルーク石本などを抱える「チームパルンボ」をまとめています。

ビッグヒデ・山岸秀匡

 

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アメリカを拠点に活躍するIFBBプロボディビルダー山岸秀匡。大きな身体からビッグヒデというニックネームで親しまれます。

ボディビルダー大会の世界最高峰、ミスター・オリンピアにも出場しています。

ラッキー笹生

 

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主にフィジークに出場しているラッキー笹生(笹生侑輝)

「2019年には無職になった」とカミングアウトしていましたが、持ち前の明るさで乗り越えてくれるはずです。

ダンディ村田

主にフィジークに出場しているダンディ村田(村田 達吉)

ニックネームの「ダンディ」は見た目からで、シャイニー薊さんが名付けたものです。

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