マッスルグリルが訪れた旅行先で振舞われた高級海鮮を使った豪華な沼アレンジ。
『大沼』
ーもう沼じゃないじゃないっすかそんなの、DXすぎるじゃないですか(シャイニー薊)
宅(タク)
沼を超えた沼(?)の実力は如何に?
- 公式レシピ
- 作って食べてみた感想
をまとめました。
タップできるもくじ
大沼は沼の高級海鮮アレンジ
大沼は、蟹やアワビなど、高級な海の幸を使った沼のアレンジ。
マッスルグリルが北海道の大沼を訪れた際、旅館でふるまわれた沼です。
宅(タク)
超高級な沼!
減量食 大沼のレシピ
減量食 大沼の材料
材料
- アワビ:1パック
- キクラゲ:1パック
- カニ:1パック
- ホタテ:1パック
- 米:250g
- 塩:10g
- 水:1500ml
- 卵:1~2個(お好みで)
減量食 大沼の作り方
STEP.1
材料の下処理
アワビは塩水で、揉みこんでから
砂袋を取って輪切りにしていきます。
キクラゲは食べやすいように、軽く刻んでおきます。
STEP.2
炊飯器にかける
後の作り方は通常の沼と同じ。
材料すべてを炊飯器の内釜に入れたら後は炊くだけ。
炊きあがったら軽く混ぜて完成です。
減量食 大沼を食べた感想
大沼は「高級な海鮮おじや」
沼というネーミングがついているものの、レシピとしては海鮮おじやですね。
ー「出汁がすごすぎて、もうこの世のもんじゃないっす(?)」(スマイル井上)
「これだけ贅沢な材料を使ったらとんでもない味(?)になっちゃうだろ」と期待しましたが、ハードルが上がりすぎたのか思ったより風味を感じませんでした。
宅(タク)
こう言っては何ですが、寄せ鍋・カニ鍋の後に作る雑炊の方が美味しい…
海鮮のみの風味だとどこか足りなくて、やっぱり野菜を煮てとった出汁があってこその味の深みなのかなと思います。
ちなみに雑炊に似ているということで、溶き卵でとじると美味しさが増します。
この沼アレンジは…貴族の遊び
大沼も美味しいことは美味しいんです。ただ、アワビも蟹ももっとおいしい食べ方があります。
宅(タク)
そういう意味で、大沼は貴族の遊び(?) 少なくとも庶民の私がやっては良いものではないと感じました笑