マッスル界では伝説の料理(?)、マッスル北村さんの牛すじ丼がマッスルグリルでアレンジ紹介されました。
―マッチョなお子さんがいるお母さんにぜびやってほしい(シャイニー薊)
宅(タク)
ということで早速作ってみたのでレシピや感想についてまとめます。
タップできるもくじ
マッスル北村とは
今回マッスルグリルで紹介された牛すじ丼の元祖は「マッスル北村」さんが考案したもの。
なのでまず、マッスル北村さんについて(ごく)簡単にまとめておきます。
- 東大・医学部への再入学など紆余曲折を経てボディビルダーの道へ
- 1年間で40kgの増量、高重量トレーニングでの筋断裂など規格外の努力で知られる
- すさまじい減量の末に39歳の若さで命を落とす。死因はなんと”餓死”
その最期や人気などからマッスル北村さんのことは今なお語り継がれます。
そんなレジェンド北村さんが考え出したから、伝説の牛すじ丼ということですね。
宅(タク)
伝説の牛すじ丼(マッスルグリルアレンジ)のレシピ
鶏むね肉をシェイクにしてバニラエッセンスを加えたマッスルシェイクなど規格外の料理で知られるマッスル北村さん。
しかし、今回の牛すじ丼はとても美味しい料理でした。
宅(タク)
伝説の牛すじ丼の材料
作る量 | 3合 | 5合 | 10合 |
---|---|---|---|
牛すじ肉 | 200g | 250g | 500g |
小松菜 | 1/2パック | 1/2パック | 1パック |
白菜 | 1/6個 | 1/4個 | 1/2個 |
ネギ | 1/2本 | 1本 | 1本 |
にんじん | 1/2本 | 1本 | 1本 |
ごま油 | 18ml | 30ml | 60ml |
キクラゲ | 1/2パック | 1パック | 1パック |
生姜 | 1かけ | 1かけ半 | 3かけ |
醤油 | 90ml | 150ml | 300ml |
リンゴジュース | 90ml | 150ml | 300ml |
伝説の牛すじ丼のレシピ
宅(タク)
アクをとるため沸かしたお湯で牛筋を煮立てます。
宅(タク)
牛すじ肉・にんじん・キクラゲ・生姜の順に炊飯器に投入。
続いて、醤油とリンゴジュースを分量の半分くらい注ぎます。
舞茸を一口サイズにより分けて加えた後、葉物野菜のネギ・白菜・小松菜の茎を投入します。
- にんじんは「厚めの短冊切り」(皮がついたままでOK)
- 生姜は「薄い千切り」
- ネギは「ななめ切り」
- 白菜・小松菜は「ざく切り」
残りのリンゴジュース・醤油と水と油を加え、掌で軽くつぶしたネギの頭を一番上に載せたら準備完了です。
普通炊きでスイッチをON。出来上がったら蓋を開けて水の具合を確認します。
数cmほど下に汁が溜まっているくらいが丁度いいので、適宜水を加えた後に、4時間ほど保温のまま放置。
宅(タク)
宅(タク)
炊飯器から鍋に移したら
小松菜の葉っぱを加えてガスコンロにかけます。
ひと煮立ちさせたら片栗粉を水に溶いたもの、もしくはトロミちゃんを加えて完成。
伝説の牛すじ丼(マッスルグリルアレンジ)の感想
文句なしに美味しい。見た目は中華丼に似ていますが、こっちの方が好み。
宅(タク)
ごま油の濃厚さにリンゴジュースの甘さが絡み合って濃厚な味に仕上がっています。
甘辛い味付けで小さな子供も好きそうな味、すき焼きに近い味といえます。
万人受けしてドンドンご飯が進むので、大学の学食とかでも出てきそう。
牛筋も柔らかくプルプルで、味がしっかりしみ込んでいました。
―んーうまっ。あ、牛筋これヤバいっすね!(スマイル井上)
宅(タク)
伝説の牛筋丼のまとめ
伝説の牛筋丼をおさらい
- マッスル北村さん考案の牛すじ丼をマッスルグリルがアレンジ公開
- 甘辛くてご飯がどんどん進む美味しい丼
- マッスルグリルの中でも上位の美味しさのレシピでした
宅(タク)
元祖:マッスル北村さんによるレシピ動画
宅(タク)